今日は2ヶ月に一度の診察日。
さて結果はというと、また少し白血球が増えていました。じわじわと増えていく白血球。治療開始はいったいいつやら・・・・ない方がいいけれど。
半年に一度はCT撮影があります。私は誤解していました。ついでに色々みてもらえるから、癌などの早期発見が出来るだろう。
そう思っていたのですがCTというのは消化器系の臓器の読影は苦手なのだそうです。
私の主治医は何をみていたのか?
リンパの腫れがないか、脾臓などの臓器の腫れはないか?
みていたのはそこだったのです。
今日は、色々と主治医のT先生に相談しました。
先生から提案されたのは、年に1回くらいは胃カメラと大腸カメラの検査をするようにしたらどうかと言うことでした。
それなりに費用もかかりますが、これが相談した結論でした。
年1回の国保組合の健康診断を受けるよりも、そちらがお勧めということでした。
65歳になって癌年齢と言われる年代になったからには、そうした方が良いのでしょう。
しゃーないです。
白血病では死なないかもしれないけれど、これからは他の臓器の癌で死ぬリスクの方が高くなってくるから、定期検診は欠かさずに・・・
はい、仕方ありませんね。頑張ります!