今日は2ヶ月に1度の定期検診日でした。
今日は半年ごとのCT撮影もありました。
結果は、まだまだ定期検診の継続という事になりました。が、このところ右肩上がりで白血球数が上昇しているのが気になります。
2019年9月の初診時には16,000を少し切るくらいの値でした。これは相当高い値ではあります。標準値の上限が8,000くらいですから倍の数ですね。
で、今日はどれくらいだったかというと23,500です。1年9ヶ月の間にこれだけ上昇したわけです。なんとなく気持ちは良くないですね。
もっとも治療に入るのは白血球の値だけが問題になるわけではありません。貧血症状が出たり、リンパ節の腫れが大きくなったり、そんな色々な症状が現れてきたり、急激に白血球の値が上昇したりすれば治療に入ることになります。
今は薬も色々と開発されているので、いざ治療ということになったら治療を受けて、そして寛解になるようにしてもらいましょう。主治医を信じて。
治療は抗癌剤が良いのか、分子標的薬が良いのか。
それもいざ治療を受ける時になったら主治医と相談することになるでしょう。
治療がいつになるのかはわかりません。ずっと治療しないで良いかもしれません。
それは神のみぞ知る、ですね。
